現在の取り組み
今の時代は心のゆとりがないことで芋づる式に困難なことが起きてしまいます。
また逆にこの時代だからこそ心のゆとりがなくなる環境とも言ってもいいかもしれません。
人が幸福感を得られる3つのゆとりがあります。
それは『時間のゆとり』『お金のゆとり』『心のゆとり』です。
これらを手に入れることで芋づる式にまたこちらはいいことが起きるという仕組みになります。
でも実際どうしたらいいのかわからない人が多いのが現状ではないでしょうか?
そんな方のために「ゆとり」がない状態を解決するためのサポート『時間とお金と心のゆとりをつくる専門家』として活動をしています。
今の私があるのは…
私は幼い頃から30代までずっと自分に自信がなく、将来の夢も希望もなく過ごしてました。
例えば、ある冬の夕方にスーパーに買い物に行ったときに、ふっとガラスに映った自分の姿を見て、ほうれい線が目立っていたり、疲れた顔をして、服も一昔前の服で、当時20代だった自分の姿を見て、どこの老けたおばさんだろうと思うような姿でした。
そんな自分の姿を見て変わろうと決心し、ファッション誌を買って、服を変えてみたり、お化粧も真似してみたりしたのですが、全然気持ちはワクワクしないままで、疲れた表情は変わらなかったのです。
こんな状態のまま私は30代になって、いつも『私なんて…』とか『私なんかが…』が口癖になってました。
起業したきっかけ
仕事もあまり長く続かず転々としていたのですが、ある習い事の受付事務の仕事をする会社に入り『整理収納2級認定講座』の担当になった時に大きな変化が起きたのです。
この講座は、他の講座と違って時間も長いし金額も3倍以上したので、この講座を勧めるにはお客様にきちんと説明ができないと買ってもらえないと考えて、経済的に苦しくなるのはわかっていたのですが、自腹でその講座を受講することにしました。
そして講座を受講してみると、講座の内容がとても面白く『へー!!そうやればいいのか!!』と目から鱗の整理収納術が学べて『このことをすぐに自分のお家で試したい!早く片付けたい!』そう思い、講座が終わって急いで帰宅しお家の中を片付けしまくりました。
そして、その日はアドレナリンが出まくっていたのか、感じたことがないパワーがみなぎってきたのです。
例えば、普段だったら片付けをした後に疲れて夕飯はもうお惣菜でいいや!とか言っていたのですが、その日はお料理がしたくなり3品と味噌汁をあっという間に作ってもまだ元気な状態だったんです。
そんな毎日が1週間ぐらい続くと、あることに気がつきました。
それは『心と時間のゆとりがある!』と感じたのです。
どんな風にゆとりを感じていたかというと、以前だったら朝、バタバタしていて子どもに「早く準備しなさい!」ときつめに言って追い立てるように子どもを送り出し、そして慌てて自分も出社するので、仕事で入力ミスやコミュニケーションのズレなども多かったんです。
でも、整理収納を1週間ぐらい続けてみると、以前と同じ時間に起きても整理整頓された家なのでどこに何があるのかがわかり、朝の準備もスムーズになって時間的にも余裕が出て子どもを笑顔で送り出してあげたり、仕事の準備もしっかりして出社するので、平常心で仕事に向かえる自分へと変わっていたのです!
私の想いと目指す目標
私はエニアグラム心理学も整理収納も人が幸せになるためのツールという考えです。
その人にあったツールの選び方があるのでとてもお話をたくさん聞きます。
その人にあった心のゆとりを作る方法は十人十色。
現代の情報化社会でインプットが多く脳疲労を起こしている人がとても多い。
そしてよく耳にするのが『命の電話がつながらない』そこまで追い詰められている人がどうにもできないのです。
小さな幸せを大きく感じられる、超実践型のゆとりをつくる方法で人生2倍楽しむ土台づくりを一緒につくりませんか?